Mission

資源循環型社会へ技術で貢献し
リサイクルの総合企業を目指す

日本磁力選鉱は資源循環型社会へ技術で貢献し、リサイクルの総合企業になるために、環境マネジメントシステムの有効性の継続的な改善を図ると共に下記の行動目標を定める。

行動目標

  • 1再資源化技術の向上に努めます。
  • 2未利用資源の有効利用、省エネの推進等により環境に与える負荷を低減させ、循環型社会の形成に貢献します。
  • 3社員一人一人が環境保全に取り組み、地域社会、顧客との相互信頼に基づいた環境活動を目指します。
  • 4環境に関連する法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守し、汚染の予防並びに環境保護に努めます。

行動計画
(次世代育成支援対策推進法)2021年11月1日から2025年10月31日

目標 01
育児や介護、その他仕事と生活の両立に関する諸制度の周知を行う。
対策
社内ウェブや研修等で、育児・介護休業等の諸制度や利用手順について周知する。
目標 02
育児休業から復帰した社員に対してのサポートを行い、不安解消やキャリア育成に努める。
対策
(1)育児休業中の情報提供(社内報等)を行う。
(2)育児休業復職前後に面談を行う。
目標 03
社員のワークライフバランスの支援として、育児・介護休業の取得増進をはじめ、長時間労働の削減、有給休暇取得促進に努め、 心身の健康を促進する。
対策
(1)社員が生活環境の変化に柔軟に対応できるよう、必要に応じて諸制度の活用を促す。
(2)ノー残業デー等の設定により長時間労働の削減を図る。
(3)計画的に有給休暇を設定するよう定期的に周知し、取得を促進する。

行動計画
(女性活躍推進法)2025年7月1日から2029年6月30日

目標 01
採用者に占める女性割合を10%以上とする。
目標 02
女性社員のうち管理職にさらに1名以上登用する。(2024年4月1日 1名登用)
対策
一般職等の職務範囲の拡大・昇進の上限の見直し・処遇改善。

男女賃金差異

区分 差異
全労働者 71.5%
うち正規雇用労働者 72.3%
うち非正規雇用労働者 63.2%

対象期間:令和6事業年度
(令和5年10月1日から令和6年9月30日まで)
賃金:通勤手当、家族手当を除く。

出向者については、当社から社外の出向者を除き、他社から当社への出向者を含む。
(パート・アルバイト在籍者なし)